京都仏像めぐり (たびカル) [本]
最近出た本なんですね~。
うっかり巡りあえて、ラッキーでした。
というのも、以前から言い続けていますが、今年の目標の一つに、「平等院」と「東寺」に行く、というのがありまして。
この本で特集してるじゃないですか~!
分かってますねえ、私が求めているものが(笑)。
もちろん、操られるがままに購入しました。
大分仏像に対する目が肥えてきたらしく、これがどうでそうでというのがなあんとなく、分かってきたようなというところです。
で、分かってくると、やっぱり気になる作者さんや、仏像のこぼれ話。
最近のもっぱらの趣味は、・・・私は御朱印には興味がありませんで(←今のところは。いつかやるかもしれないけど、それより四国八十八箇所巡りたい)、行った先で仏像のポストカードを買うことです。
お寺に行くと、住職様がいらっしゃれば住職様に、それが難しい場合は、そこでお勤めされている方に、少しお話を伺ったりすることがあるんですが、やはりそのお寺のことは詳しい訳で、結構タメになることを知ることができたりして、いいですよ。
特に救いを求めているわけではないですけれど、やはりなんか、おだやかな気持ちになれます。
疲れてるときはそれで結構癒されます^^。
ところで・・・、この本によれば、千本釈迦堂というところに、六観音像があるらしいのですが、そのキャッチフレーズが、
「個性豊かに登場 ハンサム観音V6」
・・・。
いや、いいんですけど。いいんですけど。
なんか、違くない?と思って。
でもまあ、ほら、見てみたくなりますよねー(←とことんダメな人)。
冗談はさておき、益々加熱する仏像への想い。
今度実家に帰ったら、鎌倉散策しよーっと♪
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