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なかなか主人公になれないShutoくん・・・。
カワノルーク、めちゃ格好よかったです。
見たことないコンボとかあったなー、展開も早くて、これが観たかったルーク！というのを最後に見せてくれた。
コーリンに拘らない世界線も見たかった気がする。



最後までこのキャラと心中する！というのは、仕事の姿勢でもあり、何なら哲学ともいえますし。
練度的なところが一番でしょうけど、貫く姿勢は格好いい。
効率や勝率を考えて新しい武器を次々用意するのは、実力がないとできないことですし。
思い切ってスクラップビルド、挑戦する姿は、それはそれで格好いい。
戦い方は人それぞれですねぇ(*´ω｀*)。
生き様ともいえる。
ここまで長丁場の戦いだと、そういうものも垣間見えて、何とも興味深い。

しかし熊本は、Shutoくんがかなり仕上がってしまったことで、自他ともに認める「エース」となったものの、メンタル的なものでしょうか、GFでは結局そこが致命傷になっているように思います。
アウェイの大将戦はひぐちくんでよかったよね・・・。
ここまで、ひぐちくんが救ってるから、ネモしぃはダブルエースの・・・的な感じで大将戦に誰を当てるか、修正すべきだったのでは。
それならまあ、Shutoくんのメンツもギリ保てるだろうし。。
大事な場面で自ら「エース」発言したことで、いろいろ縛っちゃったし、縛られちゃったなという気がしました。
乗り越えて欲しいですけどね。
ネモしぃも案外やさしいな（苦笑）。
まああれだ、「分からされた」のが、おじではなく、ライバルのカワノくんだったのが、業界的な目線で言えばかなり胸熱だったなあと。
いや、まだ試合中なので最後まで分かりませんが。
あと、これは私の個人的な主観に過ぎませんが、敵キャラ・悪役キャラで強くても、視聴者目線では主人公にはなれない気がする。
やっぱキャラ補正で、ルークとか使ってる人がヒカセンに見えるもん。

で。
うめちゃん、お疲れ様でした！
全然配信してなかったから、集中してしっかり練習してたんでしょうね。。
やり切ったんだと思いますし、最後、直前の試合に納得できなくて、再戦挑んだの、めちゃめちゃ格好よかったですぜ。
結果は残念でしたが、あの場面で「行く」ってなかなかできることじゃないから。
前回みたいに成すすべなく・・・みたいな試合はなかったですし、これならしゃあないかなって。
悔しいでしょうけどね。
美味しいお酒でものんで、今日はゆっくりしてください！