（ただの日記です）フリーランス。

今日は日記ではなくて感想みたいなものです。
（あくまでも目線はサラリーマンです。あしからず）



☆芸能人が入り過ぎて実はきょんくまが危険です。

登録者数120万人のYouTuberです。
癒し系の動画を漁っていたときに、ぷんちゃんというハムスターが可愛くて、しばらく観ていました。
本編はあまり好みではありません。
やってみたとかのシリーズ、メンバー誰かがファンだったら観ればいいんじゃないのっていう内容が多いなと思ってる。いわゆるアイドル系（＾＾；。
でもこのきょんくんは、元々プロダンサーということなので、別にYouTuberに限らずとも食べていけるでしょうけど、人数増えてその子たちどうすんだろうというのはある。
それはさておき、そんな彼でも芸能人参入は脅威に思っているようなんだが・・・、「芸能人たち参入で見られなくなるYouTuberさんとか再生回数が下がったりとかしてくるんじゃないかな（以上引用）」と言っているけれども、別にYouTubeは一般人のものではないし、ただテレビや新しい生活様式のために活躍する場所が無くなった人が新たな働き方（？）という点で参入しているんでしょうから、市場が活発化していって、視聴者側からすれば、大歓迎な訳なんですよね。
昔は番組の本数ってテレビ局の数しかなかったけど、今は無限大なので。選び放題！
芸能人だけじゃなく、企業も、スポーツ選手やジャーナリストなども続々参入しています。
市場が活発になれば、不要なものが淘汰される。これは正常な競争原理です。
それに、そもそもYouTuberってそういうリスクを冒してでも売れたい、稼ぎたい人がやるものではなく？？
将来が約束されていない。それがフリーランスです。
ま、今はサラリーマンだって終身雇用の時代じゃないから戦々恐々としていますけどね・・・。
さんまさんの意見は個人的には論外。暴論すぎます。
その点はこの動画できょんくんが言ってるとおりと思います。
たとえ有名だからって、チャンネル登録者数と著名度はイコールではないですし。
怖さを素直に訴えている他は、至極まっとうな意見だなと思いました。
そうなってくると、芸能人て何？って話が出て来ますが、本題でないので省略。


友達から聞いた話ですが、フリーランスとアルバイトの境界線がグレーな仕事ってあるじゃないですか。
今回のコロナ禍で、フリーランスの人から休業補償の話が出て、で、当初なんでアルバイトは休業補償貰えるのにフリーランスは貰えないんだってなり、いやいやフリーランスってそういうことでしょって言っても分かってもらえず、そうしてる間に持続化給付金の対象者が拡大して着地したという件があって。とはいえ、＝100万円もらえるみたいな安直な発想があって大変だったという。
月５万円の人が、4月に2万、5月に0だった場合は、5月を引っ張って来て、前年（5万×12）－（0×12）＝60万ですが、月10万円の人が4月に5万、5月に0円だった場合、同様に、前年（10万×12）－（0×12）＝120万。但し上限100万円、となります。
ただ、月10万くらいだとパートの稼ぎでしょうし、大抵は足しにはなるけど、というレベル。
フリーランスの人の救済になっているのか分かりません。
（算式：前年の総売上（事業収入）－（前年同月比50％減の月の売上 × 12か月））

その割に、旅行いけとかよく分かんないですねー、旅行業界補助されすぎ。
暫く外国人は日本に来て欲しくないし（当然オリンピックも中止）、観光地は今後も大変かも・・・。
飲食は、接客含むのは自粛でよい。何も対策しないんだったら。
危機感なさすぎる。
真面目にやってる近所の料理屋さんとか潰さないで欲しい。
話戻りますが、アルバイトとフリーランスが共存するような業界の場合、まず会社は従業員を守りますから、余程能力がない限り、フリーランスの方が前と同じように職にありつけるとは限りませんし、・・・安泰って難しいですね。自己研鑽するしかないのかな。。
それはサラリーマンも一緒ですね(;´･ω･)。（←がんばろ、って意味）