リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「紺青の美術館からの脱出」19/07/19

失敗した～～～(≧▽≦)！！
ホント悔しいです、なんか昔の悔しさ覚えてないから適当な表現だけど、今日眠れなさそうなくらいには悔しい。

当然ネタバレはありません。
今回はチームワークの話。




１卓最大６名での参加。
私たちは、１２名で参加し、２チームに分かれました。
参加者は全員、同じ系列の会社の人たちです。
部署も大体一緒かな、一部はじめましての人がいました。
謎解きをするらしいという噂を聞きつけて、「参加したいです！！」と名乗り出た方がいたそうだ。
そういう情熱って大事ですよね。私は好き。
っていうか、仲良しでしょ、いいでしょ(*´ω｀*)。
ウチの部署は全員参加（笑）。

えっと、今回はコナンです。
コナンというと、探偵になって犯人を捜す・・・と思いきや、なんと怪盗キッドと組む？的な感じでコナン側じゃないです。
内容は公開不可なので興味があればご参加ください。
何が悔しかったかというと、最後のヒントを私はずっと持っていたので・・・、それを何故出さなかった！というのがずっと後悔として残っております(´・ω・`)。

で、私の居たチームはいいところまでいったものの失敗、もう１チームはなんと成功。
すげえですね、このイベントは、脱出率が10%だそうなので、ホント凄いです。
帰りに、そっちのチームの人と話したんですが、でもあんまり嬉しくなさそう・・・？
理由を聞いてみたところ、こんな答えが。
一人すごいプレーヤーがいて、彼がどんどん謎を解いていって、よく分からないまま気が付いたらクリアしてた。
だから、「おめでとう」という称号は得られたけど、達成感や充足感は今一つなかったとのこと。
なるほどなぁ、と思いました。
我々は、足並みは揃っていた。
揃っていてチームワークよかったけど最後まで行けなかった。
でも、揃ってなくて自分がおまけで、最後まで行けるの、どっちが楽しいだろうかって考えたりして。

生死を賭けた戦いなら、最後まで何が何でもいかなくてはいけないけど、一緒に楽しむことが目的なら、多少ダメでも終わったあと、「あれダメだったね～」って反省できる仲間であることが、何よりかなと、まあ自分を慰める意味でもありますし、強がりもありますが、でも80％くらいはそう思います！
本気で脱出目指すなら、超本気の人最初から声かければいい訳ですし。
とはいえ、脱出は、成功するからなお面白い。

次は負けないぞー！
広島あるけど、その次は待ちに待ったペルソナだぞー！
では、明日から（関東からみて）南西方面へ行ってきますので、少々不在になります(｀･ω･´)ゞ