（ただの日記です）夢。

子ども・・・というか、成人前くらいからかなあ、時々見る夢があります。
ちなみに今日は一般的な家よりも広いスペースに、綺麗なトイレがいっぱいある夢を見ました（笑）。
トイレの夢って、割と見るかな。
綺麗なトイレや、汚物が登場すると吉夢みたいですが、単に生理的なものから繋がってるんですかね、とか夢の無い話を（＾＾；。



２つパターンがあって。
一つは、自分の家が、おばあちゃんが住んでいた家（実際の家ではないが、一部の部屋は記憶通り）で、普通に過ごしてるんだけど、長いことずっと住んでいるから、何でも知ってるはずなのに、家に招き入れた人にいつも指摘されるの。「あの部屋何・・・？」って。
言われて気づくの。あ、あんな部屋あったかな？って。
２階の奥の部屋。
確かにね、廊下をぐるっと回り込まないと入れないんだよね。
でも普段の私はその生活習慣がないみたいで、その部屋に何があるかもわかってない。
あ、ホラーじゃないっすよ。別に怖くもなんともない夢です。
ただね、何故か一つだけ自分の知らない部屋があるの。

同じような夢がもう一つあって、そっちは何故か超豪華なホテルみたいな造りの家（ワンフロアタイプ）。
白と水色が基調の、清潔感のある素敵な部屋です。ただ、荷物とかは殆ど無い。
マンションのはずなんですが、いつもその夢の中の私はホテルだと思っている。
どうも長期滞在みたいな感じで住んでるっぽい。
そこに、知らない人が入って来るんです。
最初は、やだどうしよう、って思うんだけど、どうやら泊まる所が無くて困ってるみたいで、じゃあ使ってない部屋があるからどうぞ、って貸すの。
これって何か意味ありそうですよね。毎度同じパターンだし（＾＾；。
個人的に気になっているのが、「自分の部屋なのに、知らない部屋」。
不思議なことに、夢の中の自分は、ずーっとその間、その部屋が何かを思い出そうとしてて、いや違うな、何故その部屋を忘れていたのかを思い出そうとしてる。確かに記憶はあるのです。
この部屋を抜けて、廊下を渡った先の部屋。
いつかこの夢が変化することはあるんだろうか。。

小さい頃は空を飛ぶ夢を時々見てたけど、最近はちっとも見なくなっちゃったなあ。
何か残念。
今でも覚えてる夢はねえ、、話せる内容だと、殺人鬼ごっこかな。　←急に（笑）。
「さつじんき・ごっこ」じゃないです、「さつじん・鬼ごっこ」です。
団地でね、友達と鬼ごっこしてたら（その鬼ごっこの範囲が、人の家とか入り放題だったり、もうむちゃくちゃ）、あるタイミングで本当の殺人を目撃してしまうのです。
それで、殺人鬼が本当の鬼になって、私たち子どもを追いかけ回して、片っ端から殺していくのです・・・。
何が怖いって、その夢は、「続き物」だったことです。
１回に見る夢の尺は数十秒とかだと思いますよ。逃げたり、隠れたり・・・、たくさん移動して。
友達とはぐれて。かばい合って。せーので逃げて。
それが不定期で訪れていました。
で、ある日、運命の日がやってきました。
そう、私が見つかってしまったのです。
背後に、殺人鬼が立っていました。
振り返ったら殺される・・・、そう思ったところで、夢は終わりました。
ええ、あれだけ何度も、続きを見てきたのに、そこで終わっているのです。
続きが見たかったような、これでよかったような。
今でも怖すぎてよく覚えています。
空き地のドラム缶、草むらの陰、キッチンの後ろ・・・。
まあ、殺される夢も悪い夢ではないみたいだから、夢は夢だしって感じですが、占いと同じで、吉夢だけは信じることにしています＾＾。

なので、先日の吉夢（トイレじゃないよ）は、どんな内容か絶対誰にも言わないんだ。
それにみあったいいことがあれば、打ち明けるかもしれませんが。


今日はどんな夢を見るかな・・・。
たまのホラーがホントやなんだけど。
いい夢見れますように。

おやすみなさい☆