KinKiドリーム（夢）小説「最後の手紙」＊第４章 藍（あい）の束縛③＊UPしました。

この章は短めで、あともう１話で終了。
とにかく頑張って前に進みます・・・。


～言い訳タイム～

このお話、なんか話がでっかくなってて、「世界を救う」ことになってる＝一応、「敵」がいる訳で、これ以上増えるともうどんどん戦わなくちゃいけなくなるのが面倒で（汗）。

戦闘シーンは、萌え度が低い割に書くのがしんどいのと、そもそもあんまり求めてないシーンなので、初めからバトルは少なめにするつもりでした。
だけど最終ステージに辿り着くのがあっさりすぎても面白くないし、もう１つ２つエピソードを盛り込みたかったのです。
しかし、生憎妖精さんたちはそれぞれに既に役割があり（そういえば今回の予期せぬ出来事にとばっちりを受けたのはジュンだな・・・）、それ以外の人たちで、しかも敵ではない登場のさせ方・・・ってことで随分悩んで早半年・・・（笑）。
救世主現る！だったのでした☆
兄さんたちに出逢ったのは、きっと天の啓示だったに違いないと、dandelionの中では落ち着いています。

ところで、そういうテレビゲームとかいっぱいやってる割には、戦うのが嫌いなオイラは、悩みました。
登場してもお互いに傷つけあわないっていう条件じゃないと、書きたくない。
なんとかクリアになってからは、もうこれ（ゲーム形式）で行こうということになり、そしたらトップバッターはタクヤしか考えられませんでした（前回分ね）。
大好きなのはリーダーですが、トップバッターって感じじゃないし、やっぱね、どーんとして欲しいトコあるんで。
それに、タクヤ氏が活き活きしてないと（私が）つまらないから＾＾。

続いて今回は、話の流れ上あの方です。
割り切って、ゲームという名のバトルをガンガンすることにしました。
が、やっぱキャラとかあるんで、そこはね・・・ということでのあのお方でございます。
キレると怖そうだけど（＾＾；

さて、次からも続々、兄さんたちが登場します☆
しかもただ現れるだけではありません。
タクヤ（とその仲間たち）の仕掛けたゲームは始まっています。
さーて、どういう役割で、どんな登場シーンとなるんでしょうかー、私もまだ半分くらいしか分かりません（＞＜）。
別にここからスプラッタになったりはしませんのでお気軽に（笑）。

個人的に何が嬉しいって、やっと横浜弁（湘南弁）が解禁できることです。
「だべ」とか子どもの頃よく言ってたもん（注＊当たり前ですが女子は普通そんな言い方しません）。
私男勝りなとこあったんで、めっちゃくちゃ言葉遣い悪かったから・・・（苦笑）。
どれだけ使えるか分からないけど、でもホッとしてます。
ビバ横浜弁。
「もーさぁ、オレ早く出てぇんだけど。オレが出ねぇシーン、とっとと終わらせてくんねぇかな？」
と、部屋の奥でいじいじしてるリーダーが見えたり見えなかったり（＾＾）。


あ、もちろん主役２人もがっつり仕事してもらいますよ！
ずっとメインかっていうと、ちょっと展開読めないですけども。
彼らには、ちゃんと話のカタをつけてもらわないといけませんし。


一緒に華麗で素敵で（歪んだ）妄想ライフを満喫しましょう♪
兄さんたちも「希望も未来も夢もないのなら妄想すればいい（歌詞引用「SMAPのポジティブダンス」）」って言ってくれてますしね（笑）！
初めての方はいらっしゃらないかと思いますが、一応入り口は本ブログのプロフィールにリンクしています、と申し述べておきます。

では～＾＾。