剛紫／美我空～ビガク～my beautyful sky TOUR（＠横浜アリーナ）09/05/30

昨日は仕事上の都合でやむを得ずのハプニングがありましたが、本日は無事に行ってまいりました！
なんとセンターです♪
（明日はアリーナAブロ）

セトリありません。
感想のみです。
（注＊感じ方は人それぞれですので、あんまり真に受けないでくださいね。言葉にはいろんな意味があると思うし、dandelionはそう捉えたけど、そうじゃない捉え方もありますから・・・）

☆映像最高！
センターなので、正面から本人もばっちりだったんですけど、映像の魅力には勝てませんでした・・・。
やっぱりセンスあるよなあ。
曲とのバランスもいいし、食い入るように観ました。

☆即興曲。
前回、JCBホールのときより歌詞に意味があったのと、前向きだったのでよかったなあ、と。
特に「綴る」の後の曲の歌詞がすんごいよかったです。
なんか、今はそばにいない「キミ」を想う歌みたいでしたけど。
「離れていても　この胸憶えてる
キミの声憶えてる
この目で憶えてる」
声＝言葉？＝手紙？とちょっと推測してみたりして（笑）。
いえ、単に目が憶えてるなら、「字」だろうな、っていう。「綴る」の後だし。
って、この辺はdandelionの勝手なこじつけですよ。
その前のMCで、「僕から去っていった人（ファン＆スタッフ）」であったとしても、その人たちがいたから今の僕がある、みたいな、ちょっと悲しいこと云ってたなあ。
そんなことがあると、「何かあったのか！？」と思ってしまう単純な奴なんで・・・（汗）。
JCBホールではそんなことなかったから余計に感じただけなんですけど。
で、この即興でしょ。ということで、別にそんなに心配はしてませんが、ちょっとだけ気になった次第。
けど、そんな人たちも含めて、いろんな人のことを考えて、曲をつくっている、そうですよ。

☆前向き。
これまで、「時代」に対する閉塞感全開トークが多かった気がするんですが、なんか前向きになってたなあ。
まだまだ捨てたもんじゃないとか、自分たちで変えていける、とか。
そしてやっぱり、何か刺激を受けることがあったのかな？って、邪推。
でも、ポジティブな変化なので、かなり嬉しかったです。

☆FUNK。
剛紫さんの曲は好きなんですが、あまりにも彼自身が自分に向き合いすぎていて、個人的には「楽しめる」余地が殆ど無いため、どうしても「受身で聴く」しかない感じになってしまいます。
それはまあ、別にいいんですよ、そういうスタイルもあるってことで。
ただ、そういう曲ばっかりだと、どうしても歌ってる人の笑顔も少ないですよね。
後半のFUNK部分は、そういう心配とか不安とか、痛みとか苦しみとか何も考えずに楽しめるし、つよたんも笑顔だから積極的に参加できる。
dandelionはあんまり好きなジャンルではないけど、やっぱり彼には、FUNKが一番合ってるんじゃないかな、と今日強く思いました。
過去曲封印しないでー！！と思ったんですよ、うん。それだけなんですけど。


・・・明日は双眼鏡持って行かなくては。


つよたん、明日もよろしくね～！
明日はもっともっと、笑顔でいて欲しいな。
今日のライブに参加して、無性に手紙を書きたくなりました。
が、今は物理的に時間がないので、またいずれ！・・・の予定です。


では、おやすみなさい☆
今日は浮気せずこのまま眠ります（＾＾；