ブラボーカンパニープロデュース 『天晴スープレックス スペシャル』 09/03/03

さて、本日は勝手に、dandelion的にKinKi Kidsの日でした。
ずっと前からお休みをいただき、準備万端で挑んだ「SHOCK（感想は明日！）」と。
その後、被ってる～！！と半狂乱になったこの公演（あ、別につよたんは出ませんよ。勿論。単に脚本家さんつながりなだけです）。

ハイ、演劇のはしごです＾＾。
なんて贅沢！
有楽町から下北沢へ（チケット代は４：１くらいの比率/苦笑）。
下北沢なんて何年ぶりでしょう。そのときもブラボーか何かの観劇のためだったような気がします。

えー、今更ですが、福田さん率いるこの劇団との出会いは、かれこれもう10年くらい前。
この劇団を手伝っているというお友達に誘われたお友達に誘われての紹介でした。
最初に行ったのが横浜にある、本多劇場。
懐かしいなあ。
そんな感じで、大学関係者とその仲間たち（←dandelionはここに所属）メインの公演でしたが、３、４年前からファンがちょっと増えたみたいで、若い子たちもちらほらと。

今回はオールコント。
新旧あわせてのショートコントをいくつか。
・・・役者さんなのに。そこがいいんです。

オープニングも期待通り格好よかったし。
なんか、６レンジャーでした＾＾。
「愛の戦士」だそうですよ。ふふふ。
あの入り方、毎回センスを感じます。

で、最初のコントが、dandelionが初めてブラボーに出逢ったときのコントだったんです！
感激☆

ネタバレはしませんが、今回は８割ヒットで、相当面白かったです。
笑った。あー、笑った。
「金○一少年の事件簿」パロディがヤバかったです。
今回は、鎌倉さんがMVPでしょう。夏は公演で忙しかったので、是非今回の「３３分探偵」には出演してもらいたいです。
つよたん絡みでいえば、「なんやかんや」もどこかで使われてましたね（＾＾）。
「取調室」もヤバかった。

このくらい、「３３分探偵」も面白かったらいいなと思うんだけど・・・、平面である限り、この温度感を伝えるのは無理だろうなあ。
この脚本の面白さは、やっぱり生であるところにあります。
・・・というわけで、是非、映画化じゃなくて、舞台化してくだされ。
「舞台＊３３分探偵」。
３３分の舞台を３本立てで。
絶対テレビより面白いと思う。
テレビも悪くはないけど、この舞台に病みつきになってる人間としては、物足りないことでございます。


外を出たら、まさかの雪が。
しかも月イチのアレまでやってきたし。
どビンゴとはまさにこのこと。
３月３日だし、よし、これは３億円だろうと思って（笑）、宝くじ買いました＾＾。
これで3,000円当たってたらウケるんだけど。
「あれ？ゼロ５個間違えてない？」みたいな。意味わかんないこといってみたいです（笑）。

ではでは、こーちゃんたちと、ブラボーたちで、おなかいっぱい、むねいっぱいなdandelionでした☆
素敵な一日を、どうも有難う。

・・・また千秋楽、よろしくお願いします☆