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EP 10 希望という名の退職届 | 株式会社グレーゾーン・エージェンシー [動画]


プレミアムの人は一気に見れましたが、そうじゃない人は今日が最終話。
月曜日の楽しみでした。
また来週から淋しくなるなあ。
以下、特に内容には触れません、観れば分かるんで。
感想は超辛口です(^^;。




一言でいうと、アイドル映画(昔で言うところの映画)。
本人役なんだけどフィクション、ていうのは王道中の王道なシナリオでしたね。
平成どころか昭和の香りがした。
最後にああなるのは最初から分かってたので、途中のテンションを維持するのが厳しかったですが、毎話挿入される(というかメインイベント?)ミニゲームでなんとか保ってました。
彼らは何者かといえば、やっぱり「YouTuber」なんですよね。
アイドルでもない、芸人でもない、タレントでもない。
ドラマ自体は、脇の役者さんたちががっちり固めてたので、ミニゲームで彼らの個性を発揮しなければならなかったのに、殆ど笑うとこなかったなぁ(;´・ω・)。
何故ミニゲームが悉く芸人枠なのか。
自分たちのフィールドになんで持っていかなかったんだろうという個人的な感想。
なんといいますか、、、アイドルなら許されるというレベルでは物足りないし、かといって芸人の足元にも及ばないしというクオリティなら、という話ね。
アドリブであることをかなりセールスポイントにしていましたが、ふたを開けてみれば、それがかえって、中途半端すぎて残念でした。
凄い頑張ってただけにね、だったら宿題あげて仕込んでおいたほうがよかったし、それよりお題あげて時間かけて提出させるもののほうが(一つCM作成だっけか、あったけど)、彼ららしさが出たような気がする。
とはいえ、若いファンの子は楽しめたでしょう。
ラストシーンは、ホッとしたんじゃないかな(*´ω`*)。

古い話ですが、SMAPの「古畑任三郎」ですら、話は面白かったけども、なんか納得いかないところあったくらいなんで、安易に本人出演はしないほうがよいです。
嵐の「ピカ☆ンチ」とかKinKiの「未満都市」くらい全然違う役でのグループ出演のほうが楽しいんじゃないかな。(マジで古くてごめんなさい)
個人的には、「世にも奇妙な物語」のSMAP総集編とか、ああいうのが好きだった。
東海オンエアなら何設定がいいですかね。
東海オンエアは世を忍ぶ仮の姿、YouTubeを使ってテレビ界の巨悪を倒すホワイトハッカーみたいな格好いい感じのほうがアイドルらしくていいんじゃないでしょうか(笑)。
ま、別に敢えて対決しなくていいんですけど、分かりやすい悪といえば、最近は政治家か警察、検察のトップクラスがセオリーみたいなとこあるんで。

面太郎さん、よかったですなあ。
最後の津田さんの台詞は、社長らしからぬ発言だったなと思う。
いい言葉ではありましたけどね、今時そんなんじゃ会社ここまでになる前に倒れるって(苦笑)。





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