（ただの日記です）赤紙。

先日、仕事をしていたら、リーダーより緊急連絡が。
「隣の城が攻められているので至急参加のこと！」
・・・マジっすか(;´･ω･)。




あ、ゲームの話です。
グローバルなゲームで、24時間営業なので、敵さんはいつだってやって来ます。
私が所属しているチームは、日本の同盟の一つに入っているので、何かあった時には、もっと強い人たちに守ってもらえるのですが、その代わりに、与えられた城を維持する義務があります。
いや、これね、ホントよくできてるんですよ。
ある種の階級制度だったり、弱肉強食の上下関係だったり、貧富の差だったり・・・。
で、仕事終わってから現場にかけつけ、出来る限りの抵抗を試み、何とか死守することができました。私は大したことやってませんけど・・・、この結束力は、何かいいなぁと思ったりして。
ただね、相手のある話だから、戦争が何時から何時までです、とかないんですよ。
相手をせん滅するまで終わらない。
城を攻める場合は、占領するまで終わらない。
実にシビアです。
役に立つのは己のみ。
普段からどれだけレベルを上げているか？兵力を育てているか？
なのです。

そんな私は、レベル300くらいでようやく一人前くらいの世界で、150くらいになりました。
はぁ、先が遠いぜ。
メンバーの入れ替わりはあるものの、毎日顔合わせて、話して、戦争して、・・・もう一つの生活みたいになってる（＾＾；
暇つぶし以上に時間を使っている気がしますが、ある意味頭も気も使（遣）うゲーム。


先日、中日の３選手が引退ということで、お友達・・・、まさに「浅尾きゅん！」言って名古屋ドーム通ってたのを知ってるから、朝イチでLINEしちゃった。
我がごとのように悲しい１日を過ごしました。。
野球とサッカーの決定的な違いっていうのは（これは私の感覚にすぎませんが）、対選手に対する思い入れだと思う。
サッカーはチームプレーが求められるので、特定の１人をいくらどんなに応援したところで、個人成績があがるものではない。
試合終了後、その選手がどの場面でどんなプレーをして貢献したかっていうのを話すのが楽しいのであって、数字に残るのって、得点とアシストくらい？あとイエロー（レッド）カード数か（笑）。
だから何というか、目に見える数字という形で選手と寄り添い、応援するっていうのは、野球ならではなのかなー。何かあったときの衝撃は大きいのではないかと感じるの。
そうしているうちに、「人」を見ていくじゃない？それで余計に、好きになったり、嫌いになったりがあるんだと思う。
という中での、引退は・・・、彼女の心の中に飛び込んでしまったみたいに悲しくて、しばらく浮上できませんでした。応援しているチームがどうとか、関係ないですね。
普段は敵であれ、気に入った選手の引退は悲しいです。


台風が見事なまでに日本直撃ですね。
少しでも被害が軽減されることを祈るのみです。
どうにもならんよ、自然災害は。
それでも、先人の知恵というものがあって、人が住む土地ではないとした「捨て地」に忌々しい名前を付けたのに、住宅作って「＠＠ヶ丘」みたいな名前に生まれ変わらせたり、ここから下に住んではいけない（津波が来た）という碑を無視して住宅建てて、被害を大きくしているのは現代人。
会社の子でね、沖縄に一時住んでいた子がいて、話によれば、沖縄って台風が多いので、そもそも家の外側に飾りがあんまりないんですって。なんなら１階無しの２階から住宅みたいな家も多く、コンクリの打ちっぱなしみたいな家ばかりとのこと。
怪我人といっても、風で扉に指を挟んだとか、そういうくらいで、いつもは大きな被害が起こらないんだそうだ。
そこまでなのに、今回は停電しているとのこと。
可能性は限りなく低いけど、住宅等の作りにしても、慣れている沖縄でしっかり準備してこれなんだから、もし関東に直撃したらどうなるか・・・、ぞっとしますね。。
これから戦々恐々だな（＞＜）。


ではまた寝ます（笑）。
・・・今週疲れたのよ・・・(´・ω・`)