ラブプラス

ラブプラス

• 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
• メディア: Video Game

（注）妄想垂れ流しコメントのみ。ゲームの感想等ではありません。あしからず。

「ラブプラス」。
この手のゲームではかなりのヒットとなったらしいのですが、dandelionはプレイしていません。
まっ、いくらあたしが変態だからといっても、上目遣いでくねくねする2Dガールは、さすがに興味ありませんからねー。同性だから。
しかあし！
何やら逆バージョンの制作が検討されているらしいので、それだったらドリームマイスター本領発揮ということで（笑）、dandelion流のプロットを作ってみました。
お姉さまと朝の７時というおかしな時間帯に、わいわい言いながら結構あっさり絞り込んだ３人です。
腐女子丸出しなので、どうぞ秘密の花園への入場へはそれなりのご覚悟をお願いいたしたく候。


（本作に倣い、登場人物は３人とするのが前提です）
女性はまず、ゲームにおいて、現実的なLOVEは興味がないという結論になりました。
自分が高校２年生で、先輩（クール系）と同学年（優等生系）と後輩（やんちゃ系）のただの妄想デートして何が楽しいんだという、・・・そもそもを覆す意見で合致したため（笑）、折角だからこんなデートがしたい！という、以下、超・妄想のオンパレード（＾＾）。

① 旧華族出身の本家跡取り
② 今をときめく芸能人（アイドル）
③ 本物の王子

これしかないでしょう＾＾。

① は、言わずもがなですね。
③との差別を図るため、「和」のイメージを全面的に出すのがいいかな。明治・大正なモダンレトロな雰囲気。
きっかけは、幼馴染とかがいいですかねー。
当たり前のように一緒に過ごしていたけど、中学生になる頃から何かのエピソードがきっかけで住む世界が違うと知って、ヒロインが距離を置いていたのに高校が一緒になってしまった、みたいな（笑）。

② は、声優→アイドルに転身した変わり者で、主人公に告白したときはまだ声優で誰も知らないという設定（でもヒロインはヲタだから、声が似ていることに気付き、ルックスは好みじゃないけど密かにファン）。
ルックスの良さからアイドルに転身することで注目が集まり、折角恋人になれたのにデートもままならない・・・、一番、ありえるっちゃありえる話かな（←いやいや、全然普通じゃない！/笑）。
（本当なら普通にリアルアイドルが登場して欲しいと思いますけどね＾＾）

③ は、なんちゃら王国からやって来た、第二王子！（←長男だといろいろあるから）
留学生設定でヒロインの高校にやって来る。
学級委員で帰国子女のヒロインは、お目付役に選ばれるが、実は英語が通じなかった・・・というオチ（笑）。
蓋を開けてみれば、実は母国で日本語はかなり練習してきた、ということで＾＾。


そうそう、一番大事なのが、告白するんじゃなくて、３人から熱烈なアプローチをされて、その中から選ぶっていうのがいい！
「えー、こんなギャップ？」
みたいな感じでヒロイン（自分）が、３人の中で揺れ動いたりときめいたりするのがいいんじゃないでしょうか。


付き合ったら付き合ったで、誕生日、校舎の屋上に呼び出されて何かと思ったらヘリで迎えに来たよ！みたいなのとかさあ（爆）！
ヒーローを庇って怪我したヒロインに、朝リムジンでお迎えとかさあ！
変装してお忍びデートとかさあ！

普段ありえないこと、ゲームの中で消化できたら楽しいのになあ、ってこのゲーム見て思いました。
・・・男子とは根本的に求めるものが違うってことでね（＾＾；

そういう目線で開発してくれないかしら、とネット世界でこっそりお祈りしておきます☆