(ただの日記です)人生で、願わくば経験したくないもの。 [その他徒然]
皆様は何かありますか?
人生で、願わくば経験したくないもの(日常生活を送るにおいて。犯罪に巻き込まれるとかハプニング系はなしで)。
私は3つあげるとするなら、
①落ちること(スカイダイビング、ジェットコースター、バンジージャンプ、他諸々)
②潜ること
③胃カメラを飲むこと
かな。
ちなみに、次点でお化け屋敷に行くことをあげてもいいくらいです(汗)。
さて、そんなdandelionは、本日③してきました。
どーにもこーにも胃が痛くて、病院2つ行って、どっちも調べてみないと・・・といわれたので、
「ええい、ままよ!」
と、無駄に男気たっぷりで(ウソです。本当は嫌で嫌で仕方なかったけど、お医者さんが脅しにも似たこと云うもんだから・・・)、勢いで突っ込んできました。
えーっと、鼻から。
何故③が嫌かというと、dandelionは・・・。
あ、ここから、かなり嫌な表現とか使うかもしれないので、苦手な人はここでさよならです!
また別の記事で逢いましょう☆
で、続き。
dandelionは、吐くのが好きじゃありません。
というかむしろ大嫌いです。
中学生くらいから、吐いたことありません。
おえおえするのが本当にダメなんですよね。。。
食中毒のときなんかも、ひたすら下から。その徹底っぷり、自分でも怖いくらいです。
なので。
口から突っ込むくらいなら、・・・というほど思ってたのですが、最近はカプセルやら鼻やら、選択肢が増えたらしいじゃないですか。
で、有無を言わさず、鼻から挿入を選択。
初体験で、とにかく周りから「痛い」ということくらいしか聞いたことがなかったので、不安たっぷしで臨んだわけですが。
ベッドに横になり、鼻の通りを良くする薬を、いやいやしたのに(←子どもかよ)笑顔で容赦なく鼻の奥に注入され、その後ゼリー状の麻酔薬を同じくたっぷり注入され。
少し経った後、管を入れてみて(←もうこの時点で「!!」って感じ)OKだったらしく。
先生が笑顔で、じゃ、入れまーす!って感じで。
がああああああっ。
ぐいっぐいっ、いきます。
麻酔が効いているので、さほど痛くはないけど、痛いです。
そして、食道を通るとき、やっぱりキタ。おえおえが。一瞬だったけど。
うー、うー。
拷問ですよね、あれ。
でも口からなんてもっと辛いらしいのでありえない。ありえないあれ。うんありえない。
そんなとき、天使以上に看護士さんが天使に見えました。
背中をずっとさすっていてくれて、手首を握っていてくれて(←単に暴れると思ったんでしょう/苦笑)、きっとdandelionが男だったら、こういうところから恋が芽生えるんだろうなあとぼんやり思ったくらいで(笑)。
気分的には、「無事生還できたら好きって云おう」みたいな感覚かと(笑)。
ま、そんな余裕は全然なく、目を閉じて、唸りながら深呼吸するので精一杯でして。
ただ、看護士さんのお力添えのおかげで、ちょっぴり余裕が出てきて、目を開けたんですよ。
そしたら。
自分の胃が画面に鮮明に映っていて。
おおお、脳とかいろいろ見たけど、胃は初めてだなあなんて・・・そんな一人解説してる余裕ないです。
あ、胃だ~・・・と弱弱しく画面を見ているだけでした。
そのとき。
ふと前を見ると、管に「70」って書いてあって、そこは冷静に(ああ、今70センチ入ってるんだ・・・)とか思っていたら。
なんか薬をどばどばかけられ、水攻めにあい(笑)、空気は入れられるわ出されるわで、早く楽になることばっかり考えてました。
気がつくと、細胞を摂取されていたらしく、その後胃の調子がよくないです。あはは。
そうこうしてるうちに、鼻が痛くなってきた。
・・・麻酔ってそんな早く切れるもの?
はやくおわってくれえええええ。
最後の1分が非常に永遠にも似た長さを感じましたが、引っこ抜くときはあっという間だったらしく、
「!?」
ってくらいスピーディー。
結局、鼻血が若干止まらず、でもまあ、その後普通に仕事に戻りました。
検査結果は1週間後ということなので、それまで大人しくしています。
あ、癌とか、潰瘍とかはないと思います。
慢性胃炎だって云われてね。
治療は必要そうですねー。あーあ。
今?
今もなんか鼻が変です。
でも経験者は、1週間痛かったって云ってたので、それよりは全然マシなんじゃなかろうか。
またやらなきゃいけないといわれたら?
・・・やってもいいです。それでこうやって病気が正確に見つかるなら安いもんだ。
口は絶対ヤだけど。
贅沢言えば、あと1ミリ細くして欲しい。
dandelionは穴が小さいみたいで、ぐりぐりが痛かったっす。
皆様は病院に縁のない生活が送れますように。
こういうときだけじゃなく、健康のありがたみは日々感じて感謝していかなきゃですよね。
それでは、おやすみなさい☆
人生で、願わくば経験したくないもの(日常生活を送るにおいて。犯罪に巻き込まれるとかハプニング系はなしで)。
私は3つあげるとするなら、
①落ちること(スカイダイビング、ジェットコースター、バンジージャンプ、他諸々)
②潜ること
③胃カメラを飲むこと
かな。
ちなみに、次点でお化け屋敷に行くことをあげてもいいくらいです(汗)。
さて、そんなdandelionは、本日③してきました。
どーにもこーにも胃が痛くて、病院2つ行って、どっちも調べてみないと・・・といわれたので、
「ええい、ままよ!」
と、無駄に男気たっぷりで(ウソです。本当は嫌で嫌で仕方なかったけど、お医者さんが脅しにも似たこと云うもんだから・・・)、勢いで突っ込んできました。
えーっと、鼻から。
何故③が嫌かというと、dandelionは・・・。
あ、ここから、かなり嫌な表現とか使うかもしれないので、苦手な人はここでさよならです!
また別の記事で逢いましょう☆
で、続き。
dandelionは、吐くのが好きじゃありません。
というかむしろ大嫌いです。
中学生くらいから、吐いたことありません。
おえおえするのが本当にダメなんですよね。。。
食中毒のときなんかも、ひたすら下から。その徹底っぷり、自分でも怖いくらいです。
なので。
口から突っ込むくらいなら、・・・というほど思ってたのですが、最近はカプセルやら鼻やら、選択肢が増えたらしいじゃないですか。
で、有無を言わさず、鼻から挿入を選択。
初体験で、とにかく周りから「痛い」ということくらいしか聞いたことがなかったので、不安たっぷしで臨んだわけですが。
ベッドに横になり、鼻の通りを良くする薬を、いやいやしたのに(←子どもかよ)笑顔で容赦なく鼻の奥に注入され、その後ゼリー状の麻酔薬を同じくたっぷり注入され。
少し経った後、管を入れてみて(←もうこの時点で「!!」って感じ)OKだったらしく。
先生が笑顔で、じゃ、入れまーす!って感じで。
がああああああっ。
ぐいっぐいっ、いきます。
麻酔が効いているので、さほど痛くはないけど、痛いです。
そして、食道を通るとき、やっぱりキタ。おえおえが。一瞬だったけど。
うー、うー。
拷問ですよね、あれ。
でも口からなんてもっと辛いらしいのでありえない。ありえないあれ。うんありえない。
そんなとき、天使以上に看護士さんが天使に見えました。
背中をずっとさすっていてくれて、手首を握っていてくれて(←単に暴れると思ったんでしょう/苦笑)、きっとdandelionが男だったら、こういうところから恋が芽生えるんだろうなあとぼんやり思ったくらいで(笑)。
気分的には、「無事生還できたら好きって云おう」みたいな感覚かと(笑)。
ま、そんな余裕は全然なく、目を閉じて、唸りながら深呼吸するので精一杯でして。
ただ、看護士さんのお力添えのおかげで、ちょっぴり余裕が出てきて、目を開けたんですよ。
そしたら。
自分の胃が画面に鮮明に映っていて。
おおお、脳とかいろいろ見たけど、胃は初めてだなあなんて・・・そんな一人解説してる余裕ないです。
あ、胃だ~・・・と弱弱しく画面を見ているだけでした。
そのとき。
ふと前を見ると、管に「70」って書いてあって、そこは冷静に(ああ、今70センチ入ってるんだ・・・)とか思っていたら。
なんか薬をどばどばかけられ、水攻めにあい(笑)、空気は入れられるわ出されるわで、早く楽になることばっかり考えてました。
気がつくと、細胞を摂取されていたらしく、その後胃の調子がよくないです。あはは。
そうこうしてるうちに、鼻が痛くなってきた。
・・・麻酔ってそんな早く切れるもの?
はやくおわってくれえええええ。
最後の1分が非常に永遠にも似た長さを感じましたが、引っこ抜くときはあっという間だったらしく、
「!?」
ってくらいスピーディー。
結局、鼻血が若干止まらず、でもまあ、その後普通に仕事に戻りました。
検査結果は1週間後ということなので、それまで大人しくしています。
あ、癌とか、潰瘍とかはないと思います。
慢性胃炎だって云われてね。
治療は必要そうですねー。あーあ。
今?
今もなんか鼻が変です。
でも経験者は、1週間痛かったって云ってたので、それよりは全然マシなんじゃなかろうか。
またやらなきゃいけないといわれたら?
・・・やってもいいです。それでこうやって病気が正確に見つかるなら安いもんだ。
口は絶対ヤだけど。
贅沢言えば、あと1ミリ細くして欲しい。
dandelionは穴が小さいみたいで、ぐりぐりが痛かったっす。
皆様は病院に縁のない生活が送れますように。
こういうときだけじゃなく、健康のありがたみは日々感じて感謝していかなきゃですよね。
それでは、おやすみなさい☆
dandelionさん こんにちは☆
大変な目にあうとは『胃カメラ』だったんですね。
私も一年ほど前に、今まで味わった事の無い胃痛に襲われ
人生初めての『胃カメラ』体験しました。
私の場合は、大きい病院だから鼻からだろうと何の疑いも無く
当日、口からだということを知り絶望的になりました・・・。
本当に、二度としたくないと思いながら時間が過ぎていきました。
カメラが胃まで到達した時は画面を見る余裕が少しあり、
「おっ、綺麗なホルモンみたい。」と涙を流しながら思ったことでした。
やはり三十路を過ぎると、身体にガタがきますね(^^;
お互い体調管理には気をつけましょう。
ところで私事ですが、五月を入ると1年間産休に入ります。
その為の引継ぎが始まるので、仕事の合間にのんびり
ブログチェックなんて事できなくなります。
多分このコメントが最後になると思いますが、
(家では今時珍しくネットつないでないんで・・・。)
また一年後、おじゃますることを楽しみにしています(^^)/
毎日のブログ更新頑張ってくださいね~☆
by さくらんぼ (2009-04-06 10:58)
さくらんぼ さん、こんばんは!
口からでしたか・・・、でもそれを経験すれば、なんでもできるような気がするかもしれません。
・・・でもやだけど・・・。
本当に健康第一ですね。
まずは無事ご出産をお祈り申し上げます☆
しばらくお別れですね(涙)。
携帯電話からでも見れますので、よかったらバーコードをぴよっと読み取っていただければ(^^)。
来年かあ、何してるんでしょうね、私・・・。
相変わらずアホなことばっかり云ってたら、笑って迎えてやってください^^
by dandelion (2009-04-06 21:44)