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(ただの日記です)勝てないカレーと魚が見る夢 [その他徒然]

三行詩。
勝手ではございますが、順調にUPさせていただいております。
こっそり自慰的に楽しんでるものなので、思いがけずアクセス数が多いと焦りますが(汗)。
読んでいただいているようで、大変嬉しいです。
実はもうとっくに全部完成していて、毎日UPするだけなのですが、これがまた意外と大変(←しらんがな)。
結構楽しかったので、いつか第2弾をやろうかなと思っています^^。
いずれ、このブログのサービスの一つ、製本サービスで一冊の本にしてもらおうかなと(笑)。


で、本題。
我ながら世も末だなと思った出来事を赤裸々に公開(笑)。
相変わらずくだらないことばっかり書いてるので、お付き合いいただける方のみ、どぞ。

・・・実は昨日UPするつもりが、記事がバグって、全部消滅(大号泣)。
dandelionは勢いで書いてる場合、初稿で全てを出し切るので、もうあそこまで面白い記事じゃなくなってるのが残念でなりません。
ああ、幻のあの文章たちにまた会いたい・・・。

さて、気を取り直して。

①勝てないカレー。

ある日の昼時。
とある上司がランチから戻ってきて、「今日はカツを食べてきたよ」と。
それを聞いて、一緒に行く予定の上司、何やら響くものがあったらしく、そこへ行く気満々に。
こうなるともう、選択の余地なし。
で、もう一人の先輩と一緒にそのお店に向かうことに。

そのお店が何処にあるとか、どんな内装なのかとかは、今回は大して問題ではないので省略(普通にちょっと小洒落た居酒屋っぽいお店)。
メニューはいたってシンプル。迷いようのないラインナップだ。
だが、そこに、一際異彩を放っているヤツがいた。


それが、カツカレー(しかもヒレ)。


なんてワイルド&クレイジーな響き!
気力・体力・空腹度合いの全ての基準が満たされたとき、そして何故か隣の席の人が一生懸命食していると、無性に注文したくなるのです。
その日のdandelionは勢いがあった。
むしろ歯止めがきかなかった。
とにかく全てを忘れたかった(←これは勢いで言ってみた)。
なので、即決。
鼻息荒く注文すると、なんとご飯の量が調整できるらしいじゃないですか。
ふむふむ。
でもさ、要はカレーじゃない?カレーライスじゃない?(二度言ってみる)
カレーって、ルーとライスだけだから、お腹空かせないようにするためにも、今回は減らす必要はないかな?ということで、普通で注文。
さっ、がっつり食らってやるぜー!覚悟しぃやー!!


大人しく待っていると、少し経って、ヤツがやって来た。
想像以上のボリュームである。
おいしそー!!
いただきます、と言って、スプーンを手にしてから開始0.2秒でかぶりつく(笑)。
うん、美味しい☆
まるでスープを飲み干すかのように、ここからは孤独な早食い競争(何故なら、途中で箸を休めると食べられなくなるから)。

だが、ここで思わぬトラップが待ち受けていた。
そもそも、カツカレーとは、カツだけでもお腹いっぱいになるのに、更にカレーを一人前食べなくてはならないのだ(←考え方がおかしい)。

・・・無理無理無理。
普通にヒレカツなんて、2切れもあれば十分なのに。
4切れは入ってるんだぞ。

でも、残すのはポリシーに反するので(よっぽど入らないときは泣く泣くギブアップするけど)、とにかく食べる。ひたすら食べる。

で、うぷうぷ云いながらも・・・遂に完食!!

つ、辛かったけど美味しかった・・・。
ここでふと思い出す。
dandelionは、いつもカツカレーを制しきれないことに・・・!


--という訳で、dandelionの本当の地獄は、ここから始まったのである。


職場に戻り、席につく。しばらく仕事をしても、意識が胃中心にまわってる。
重い。とにかく消化していないのが分かる。
最悪の事態を回避するため(何が最悪かはご想像にお任せします)、超強力な胃薬(その名もキャベ○ンコー○S。あ、いや超強力かはわかりませんが、dandelionご愛用の常備薬です)を投入。
1時間・・・2時間・・・3時間経過しても、胃が奴らを消化している気配が全くない。
重い。とにかく胃が重い・・・。
座っているのも苦しい。歩くのも苦しい。
それでも仕事はしなくてはならない。
ようやく薬が効いてきたのは、なんと18時を過ぎた頃から。
もうね、ジャイ○ンが、欲張って食べ過ぎてひっくり返って、セーターの裾がお腹のてっぺんまでしか届かないくらいぽんぽこりんな状態。
恥ずかしかったー。
その夜は何も食べられず、翌日カロリー調整したことは言うまでもありません。


もう、二度と一人前は食べないぞ。
折角完食したのに、・・・負けた気分。
自分の限界を知るにはいい機会でしたが、それ以上の犠牲を払った気がします。
カツカレーを召し上がるときはどうぞ、気をつけてくださいね。



②魚が見る夢。

こちらはシンプルかつおバカな話。

ある日の夜、バスに乗っていたdandelion。
疲れていたんでしょうね。ものの5分も経たないうちに、爆睡モード。
で、自分が降車するバス停の手前で、自分のしでかした行動で目が覚めました。
何してたと思います?

・・・顔を前に突き出して、口を必死にパクパクしてたんです。
しかも、金魚バージョンじゃなくて、フナバージョン(つまりスローテンポなバラード系)。
フナて!鯉でもいいけど!

はい、魚になった夢を見てました。
なんか水に溶け出している空気を必死に取り込もうとしてました(爆)。

バカすぎ。
しかもフナでっせ、フナ。
自分にドン引き。

家でもそんなことしたことないよ!
なんでよりによって公共の場で!!
だいたい、いつからやってたんだ、私は・・・orz。
考えれば考えるほど、自分にとっていいこと(微笑ましいこと)が一つもない。
そんな醜態をさらしたdandelionが、あまりにも憐れでなりませんでした(←最早他人事と思わなければ平静でいられない)。

まっ、夢の中とはいえ、自分が魚になるという貴重な体験ができたからいっか(超ポジティブ)。



というわけで、近況(?)でした~☆
ちょっとでもみなさんが、こいつアホやな~って思って、元気になってもらえたなら幸いです。

それでは、おやすみなさい♪
個人的には、今度こそ、

・・・Have a nice dream!!


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