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目覚めたとき、隣で眠っているはずの君がいなくて、
僕はうろたえ、シーツに残る僅かなぬくもりの続きを探した。
・・・あれは夢だったの?
サイドテーブルの上に置かれた鍵が、
冷たく鈍く、朝陽を受けて無言で反射しているのを、
僕はいつまでも、他人事のようにみつめていた。
2009-01-26 00:00
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