音楽と人 2008年 07月号 (244ENDLI-x 特集10P) [E☆E]
郡山とZepp仙台のライブレポです。
メインが郡山。写真もかな?
やっぱり写真、秀逸です。
臨場感あふれるshotがいっぱいなだけじゃなく、244さんの笑顔、動きが伝わってくるのがいいですね~。
テキストは、読み物としてはとても素晴らしい出来ですが、244さんが見ている方向と、テキストに書かれている方向が果たして一緒なのか分からないので、感想は控えさせていただきます。
私はちょっと、「そうなん?」と疑問符を浮かべてしまったので(汗)。
dandelionの勝手な意見ですが、やっぱり、ライブレポは基本的に苦手だなあ、っていうのが率直な気持ち。
やっぱね、自分で見て、聴いて、感じたままが全て(とはいわないけど8割くらい)だと思いますので!
それは、その場にいて感じる気持ち、DVDなどを観て感じる気持ち、もちろん雑誌を読んで感じる気持ち、様々ですけれど。
自分の中でのウェイトはリアル:メディアで8:2くらいですかね~。
行って、感じたものが、自分にとっての「リアル」。
何を演奏(プレイ)したのか、とか情報が知りたくて読むけど、どうしても、文章ってその人の気持ちが入ってきてしまうから、個人的には、伝えたいことは、244さんに限らず、ご本人の言葉の引用(ようするにインタビュー形式のもの)しか受け止めないようにしているんです。
プロの方が書いたことだからといって正しい訳じゃないし、絶対じゃない。
人それぞれ、感じたままを受け止めて、自分なりの(とはいえ独り善がりではない)愛に変えていけばいいんじゃないかなあと。そう思います!
でも、今回テレビの露出がなかったし、少しでもどんなライブだったんだろう?って思っている人や、244ENDLI-xってどんなライブやるんだろうって興味がある人には、とても理解してもらいやすいテキストです。
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すいません、めっちゃ偉そうで・・・。
いくつかの雑誌のテキストを読んだとして、その中間点くらいがきっと「リアル」に一番近いんじゃないかなあと思いますので、いろいろ読み比べてみるのがいいかもしれません!
だけど、全ての雑誌に共通して言えるのは。
244さん、愛されてるなあ。ってことです。
結局、なんか、それだけで十分、ってことです。
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