ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック【新生エオルゼア~暁月のフィナーレ】・・⑥

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック【新生エオルゼア~暁月のフィナーレ】【Amazon.co.jp限定】オリジナルPC壁紙 配信 |Win対応|ダウンロード版

• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2021/12/07
• メディア: Software Download

紅蓮の4.0が終わりました。
結構あっさりでしたね。



タイトルどおりのシナリオでした。
序盤から先が読めていたので、結末はさておき、どうなっていくんだろうなあと思いきや・・・、リセが超使えねぇ・・・！自覚あるみたいだけど。
角度を変えれば、普通の女の子が、目一杯、暁に入って頑張ってるんよね。それって本当に凄いことでさ・・・。
ただ、紅蓮4.0に限ってで言わせてほしい。・・・この子、何かやった？私ばっかりやったよ？（笑）
しかもその、構成的に仕方ないんだが、紅蓮はもっと多くの人にスポットライトが当たるべきだったのでは。
なのに結局、暁メンツをはじめとする、特別な力を持った人たちすげー！で引っ張るのはどうなんだろうか。。
しかも、自分たちの解放なのに、余所者を頼るなら、そこに至るまでの疲弊（自分たちだけではどうしようもない現実）をもうちょっと丁寧に伝えて欲しかった気も。絵が綺麗すぎてそこが伝わってこないから、大きなお世話感があったかな・・・、暁が焚きつけるのもどうかと思うし。
確かに、20年とか？もう世代交代の時期ですから、この状況しかしらない大人がちらほら、、という中で、奪還なんて考えもしない人だって出て来るよな。
結局一般人は無力で、ごく少数の力ある人たちに未来を託すしかないんかい、って思ってしまった。
死の扱いも軽いし。
勿論、力があるだけで最前線に駆り出されてしまう運命なのもどうかと思うんだけどさ。
必ず蛮神と戦わされる私とかさ（笑）。死のうが生きようが、もうあなたに託すしかない、みたいな感じで詰められたら、断れないじゃんねえ。
補助的な位置づけででも、一緒に戦えないんだろうか？
それと、女子が死ななすぎで、じーさんが死にすぎ。

私、そもそも、魔導云々はさておき、機械に勝てるわけないと思ってるのよ。まあそこに魔法を入れてもいいけど。召喚獣とか。
むしろ、帝国圧勝じゃね？って。
だからさ、その人たちにグリダニアの兵隊らがわーっと群がったところでどうしようもないんでしょ、イシュガルドの軍隊は龍との戦いという経験値があるからまだ何とかなるにしても。
という訳で、アラミゴはグリダニアが完全バックアップしてたからともかく、ドマが何故解放できたのか、よく分からぬ。
アウラ族を束ねて味方にした経緯もよく分からぬ。いきなり拉致されて強制労働の挙句に合戦？？
流れが今一つだったのと、結局余所者にアウラ族は屈服する形になったけど、それでよかったんかね。
（誰も言わないけど、インチキじゃないのん？）
とはいえ、ドマは日本っぽいから、みんな幸せになって欲しい。
余談ですが、ヒエンが北村一輝さんにしか見えなかった。
フォルドラは可愛い。好きだ。

と、文句中心になってしまいましたが、所々はうるっときたり、いい伏線があったりもして、終わってみれば、「うーん、まあよかったのかな？」っていう感じです。
60点くらい。
蒼天が個人的に100点なので（非の打ち所がない。敢えてあら捜ししてもね＾＾；）、その落差のせいだと思います。
こういうシナリオを描くのって、物凄く大変で、力が必要なんだなって改めて感じました。
相変わらずアルフィノは、私にあれやれこれやれ、あそこに行けと指示してきますが(# ﾟДﾟ)、一気に駆け抜けていく疾走感はとてもよかった。
が、4.1に突入して、解放するコンテンツの多いこと多いこと・・・！
どんだけダンジョンやればいいんですか(´；ω；`)。

レベルがめちゃ上がりますね。
ダンジョン周ってるだけでガンガン上がってしまう。
そして魔法が多くなってきて、バトルでこなすのが大変だけど、より一層楽しくなってきました。
みんなが楽しく、できればストレスなく、戦ってもらえる環境づくりに日々励んでおります。
初見のダンジョンは、必ず前もってギミックとか下調べしてるんですが・・・、あっ、そうだ、先ほど、4.0の最後のコンテンツと討滅戦が、初見多かったんですよ。
だけど、みんな何していいか分かってて、動きが素晴らしかった。
倒した後は、ちょっと達成感ありましたね、これまでのバトルで一番充実していたかもしれない（笑）。
ここまで来て、ようやく初見がちらほら出てきたので、助け合って頑張って行けたらなと思います。
・・・サブクエ、いつやろう。。