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☆TEAM NACS「LOOSER2022」配信記念★YouTubeみんなで見よう「LOOSER 〜失い続けてしまうアルバム」 [NACS]


22/2/20までだそうです。
2004年公演。・・・18年前!?
ぎゃあああΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
是非お早目に~!
(以下感想伏せます)

22/03/06は、TEAM NACS 25周年記念作品「LOOSER2022」が配信予定です♪
映像作品のようで、、、てっきり舞台だと思ってた。
撮影してたしなあ、どんなだろう。



元々、DVD持ってるんで、懐かしさがこみ上げてきました。
正直、観る人を凄く選ぶ作品です。
NACSをよく知っていて、幕末の歴史もそれなりに知ってないと、まず意味が分からないと思います。
名前を聞いただけで、どこに所属していて、どういう役割だったか(何をしたか、どの事件に絡んでいたか)くらいが大前提っていう、とんでもなくハードルが高いストーリーです。

観客がほぼ全て出演者のファン、という珍しい公演といえるかもしれません。
ジャニと一緒といえば一緒かも。
でもジャニでも、主演とあと数名以外は脇をベテランでガッチリ固めますからね。
完全ホーム。
例えヘタでも、失敗しても、温かく受け止める土壌がある。
タイトルによってはゲストの出演もありますが、台詞のある役はほぼ5人のみ。
5人のファンなら観るしかない!
何というか、その、「ファン」であることが大前提の脚本なので、観る人によって、評価がまちまちだと思いますが・・・、好きなら好きと力強くいえる作品なのです。
(台詞が「演者5人」に依存しているので、彼らの人となりを少なからず知らないと味わえない部分は否めない。音尾くんの魚ネタとか)

ストーリーを改めて振り返ってみましたが、なんか・・・、時代が変わってないなと思って。。
平和・・・、平和なんだろうか。
いつから?
腐った日本。
閉塞感。ずっと。
別にこの2,3年の話じゃない。
ずっと、ずっとよ。
幕末志士と、当時の彼らは、年齢的に凄くリンクしていて、あの時期でしか出せない瞬発力が迸ってますね。
当時の平均寿命は30代半ばと言われています。50代なんて完全ご隠居様だもんなあ。
時代は変わった。
変わった・・・のかな。
・・・アラフィフの彼らが、どのように当時の「彼ら」を演じるのか。
正直、幕末志士は血気盛んな「勢い」こそ全てと思ってるから。
超える超えない、勝ち負けじゃなく、全く違う作品になると思う。
みんな、めちゃめちゃ格好いい!

安田さんの芹沢鴨は大絶賛でしたね、当時から。
今見ても、やっぱり凄い。後に評価されたときは嬉しかったもんなあ、変態だけど(*´ω`*)。
ご飯のついでに流してたんだけど、芹沢鴨に引きずられて泣いてしまった。
やっぱすげえなあ、凄いわ。

あー、やっぱ演劇っていいなあ。
その人の「人間」が出るから。小細工できないし、上手い下手も一発だし。
だからこそ、そこで、活き活きしている俳優さん(老若男女問わず)が大好き。
ただ飛沫がな~、、、とはぼんやり感じるところ(;´・ω・)。

キャラメルボックスのDVD引っ張り出して観ようかなと思います^^。




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