☆夜明け【龍が如く 維新!】＃５５(終)

遂に終わりました。
以下、ネタバレありますので伏せます。



史実には全然基づいていないスーパーファンタジーなシナリオでした。
なんとか事件の名前とか、登場人物がリアルなだけで、これを歴史と誤解してはいけない。
興味を持った方は、しっかり勉強して欲しいかな。
教科書じゃなくていいので。歴史小説もファンタジー入ってますが、まあそっちのほうが分かりやすいしすんなり馴染むかと。
（うっしーも、興味ないなら勝手でいいけど、反応的には恥ずかしいと思ったほうがいいよ、いい年なんだし・・・）
ファンタジーとしては大変面白かったです。
最後の「愛」が意味不明でしたが。
むかぁし、「愛（love）」は明治時代に輸入された言葉だと聞いたことがありまして。
なので、愛を打ち上げた時点ですっかり冷めてしまったのです。
強いて言えば「情」ではないかな。
きりゅ・・・、竜馬的にもそっちのほうがしっくりくる。
武市半平太もそんなんじゃないし、エンディングが苦痛だったな。。
そこまでの壮大なストーリーは飽きずに楽しめましたが。
いろいろ芸能人が登場してましたが、結局人気なのが峯とか秋山とか真島ニキとか龍司とかなので、お金の無駄遣いだなあ・・・と思って見てました、エンドロール。
馬場ちゃん、、藤堂は本人ですかね？彼が一番人気あるのでは。
あまり特徴が無い人のほうが馴染んでていいな。
厚みが出るのはいいですがね。ドラマっぽくなるし。
ただ、人が関わりすぎてて儲かってなさそう（＾＾；、みたいな（大きなお世話）。
土方と沖田生存エンドはGJ。

さて面白かった点。
峯が最後まで仲間として生きてた(´；ω；`)。
でも以蔵（錦山）は今作でも不憫で・・・、以蔵はまあ、史実に近いのではないかと思いますので余計にあてがわれたのが不憫でならない。
真島ニキが本作とは異なり、積極的に桐生さんに絡んで助けてくれたのが神でしたね。
地味ながら女性が活き活きとしていたのが嬉しい。

後半は殆どランニングマシンのお供でした。
ありがとうございました。
次の龍シリーズも楽しみにしています＾＾。