龍が如く７・・・⑥

龍が如く7 光と闇の行方 - PS4

• 出版社/メーカー: セガゲームス
• メディア: Video Game

クリアしました。
最下段にネタバレあります。




浪漫製作所で、最強武器を作り始めました。
サイドストーリーはカート関連のみ残ってます。
修羅場はやったけど・・・、紗栄子一人いれば十分じゃないのか、一番くん。
すみれちゃんもいいですけどね～、悩みますね（＾＾；

ジョブは、結局今５つ目くらいをMAXにしているところ。
神室町の地下ダンジョンで、はぐれホームレス狩りやってたら、レベルが85くらいまで一気に上がってしまい（一気とはいえ結構往復しましたよ）、その状態で第15章のミレニアムタワー行ったら余裕すぎました、敵弱すぎ。
なんなら、ちょっとだけやってみようと思って入ったので、料理人、ホスト、機動隊員、ディーラーでした。回復役なし(;´･ω･)。
クリア後のミレニアムタワーは、最後個人のジョブに転職して挑もうかなと。
やっぱ、「あこがれの姿」で移動したいじゃん！
今は悪魔中だし、まだまだ転職しきれてなく・・・、紗栄子はあと１つでコンプリート！
レベルが99になるのが先か、転職MAXになるのが先か、といったところかな。
悪魔はですね、スキルの「吸血」がめっちゃよいのですわ。
趙とハンは既に吸血を覚えていたので、回復するとき吸血すると、800～900くらいダメージを与えつつ100～200回復（回復魔力が高いジョブだと結構回復する）でなんとかいけた感じです。天童戦。

お金が足りなかったので、一先ず100億円まで稼いでトロフィーgetしました。
手持ちが2,500万でもまだ心もとない感じがするわこのゲーム・・・。

バイトクエストがあんまりやれてないですが、エグゼクティブヒーローにはなりました。
この後どこまで目指すか、難しいところ。
銀のクワガタ、将棋のポイントで交換とか無理ゲー。（将棋は分からん）


胸キュンでやんす～(≧▽≦)っ☆
渡瀬がめっちゃ格好よい。初回フリー、２回目から100万円。。
さえじーは・・・、最早人間ではないのでは。。
まじーの相手・・・、大好きやねぇ(*´艸`*)。


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ネタバレありの感想です。
RPGシステム、楽しかったです。
レベルを上げればクリアできるからいいですよね。
できればハローワークを神室町にも置いて欲しかったですが。
個人的にはハマスタのない関内駅（？）周辺に違和感を抱きつつも、みなとみらいの夜景とかめっちゃテンション上がりました。
一番くんが、異人町を選んだので、続編があるとすれば、舞台は横浜メインになるのかな？

ストーリーも面白かったです。
割と最初のほうで、これ（一番と真斗）逆じゃね？って思いながらプレイしていたので、意外性はあまりなかったですが、普通にドラマにしても面白い展開でした。
何というか・・・、真斗の幼児性に皆が翻弄されたストーリーでした。
最後、誰も本当の俺を見てくれない！って言ってたけど、名前まで隠して、見せて来なかったのは自分だし、極道の親を持ったことを恨んでいたようだけど、留学して手術して、新しい自分に生まれ変わるためのお金はどこから手に入れたんだい？って思うと、彼の言う正義って、自己否定型の上に成立していて、つまり、自分が否定したいものが悪、だけど結局はそれそのものが自分という矛盾にずっと苦しんできたのかなっていう最後の独白。
一番が、あんたは全部持ってる！って言ってたけど、真斗にしてみたら、一番が眩しかったんだろうなあ。自分にはない、卑屈にならない穢れない強さと、裏表のない明るさが眩しくて、羨ましくて、うざったかったんだろう。
もしかしたら、真澄がイチのことを可愛がっていることすら、嫉妬していたのかもしれない。
真斗にとってはクソ親父、そんなクソ親父に何から何までそっくりだという一番。
真斗が光で、一番は闇。一見そうかもしれないが、心は正反対。
不本意な環境で、その闇に染まった真斗と、環境に左右されず気が付けば周囲に人が集まり、太陽のように輝く一番。
光と影は、表裏一体。
クリア後の喪失感が半端なかったっす・・・。
できれば、どんなクズでも、生きていて欲しかった。

最後に、真澄さんは、イチのこと、息子だって分かってましたね。
真斗ですら、そっくりだと思っていたなら、最後の別れのシーンの話は、夢の話ではなかったのでしょう。
・・・中井さんが格好よすぎて(´；ω；`)。
また明日、の続きはいつになるのかな。。