QuizKnock お勧め動画！（その６）

今年もやってきました。
私の大好きな作文対決。
（どうでもいい自己エピ付）


☆東大生なら一瞬で読書感想文書けるのか！？

こちらは昨年の分。
こうちゃん、伊沢くんが何を取るか察して、ジャンケンに勝ったのにそれを選ばない優しさ・・・！
（最近こうちゃん人気爆上がり中）


こちらは読書感想文のフルバージョンです。
まぁ、読んでないとそうなりますよね～・・・。
伊沢くんのフルは、ちょっと面倒くさい。でもこういうの好き（笑）。


☆ガチンコ読書感想文 in2019夏

小学1年生の課題図書を読んでの感想文。
こうちゃんのは、正直かなり感動した。うまーい(ﾟ∀ﾟﾉﾉﾞﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
私は素直なのが好きなので、こうちゃんに一票です。
伊沢くんのは、最初の３行（掴み）はめっちゃ面白かった。
その後の展開が800字だときつそうな感じ。
感想というよりは書評（にしても高次元すぎ）になってるかなぁ～と思いました（＾＾；。
関係ないけど、伊沢くん、前髪隠しちゃうと自信なさそうに見えるね。
デコ出したほうが自信ありそげで代表としてはいいと思うな。
オールバック最強説(`･ω･´)b☆


以下、独り言。
私、忘れもしない出来事があって、それが読書感想文なんですけど。
小学1年生の夏休みの宿題で、課題図書を買ってもらいました。
夏休み中、何度も読みました。でも、読んだけど、感想が全くありませんでした（爆）。
どういう話か、理解はした。ただ、それをどう思っているか・・・、ん（・・？わがんね。。
正直、自分は人間じゃないと凹みました。
だって私、読んだ話が経験したことのない内容で、共感も同情も批判もなにも浮かばなかったんです。
親に、思ったことを書けばいいと言われたんですが、感想がないんだもん！と逆ギレし、泣いて泣いて、・・・結局、母親に書いてもらいました(´；ω；`)。
（他にも、工作とか手伝ってもらってました・・・）
はい、私、この辺の記憶はあんまりないんだけど、母親に罵倒され（苦笑）、このままではダメだと思い、・・・振り返ってみると、「本を読む」ってのに目覚めたのはこれがきっかけだったのではないかと。
強制覚醒ですね！酷い話だ。
入学前から、絵本とか図鑑とか読んでましたけど、いわゆる、大して好みでない、興味のない本を読んだことがなく・・・・・・、子どもながら、偏ってはいけない、何でも読める人になろう！と決心し（←そこまで何も考えてないｗ）、小学6年生になった頃には、有言実行、学校の図書室にある本ほぼ全て読破しましたとさ。毎日5冊は持って帰って家で読んでた。図書委員であることをいいことに（いや、本当はいけない）。
好きなジャンルは推理・冒険モノでした（ルパンが一番好き♡）。結局大人になっても変わってないようです。。
ところで、今になって当時の課題図書の情報を拾ってみたところ、私が感想を抱けなかった理由がありました。
端的に言えば、読書感想文の超基本、「共感」が持てない内容だったんです。
当時、結構小学1年生というか低学年の間でブーム？で人気があったという理由で本を買ってもらったんだけど、私は少数派だったんだな・・・、あるいは、私特有のある意味病気な「安易にブームに乗っからない思想」がこの時からあったのかもしれん。ま、いいや。
あの時の自分の全部を否定しなくてよさそうなことに気づけたから。

最近は全く読んでいません。
普段契約書ばっかり読んでるから、活字読みたくないんよ（＾＾；
でも、たまには何か読んでみようかなぁ。
・・・って、そうだ、財務諸表の読み方みたいな本とか労働法とか民法・商法的な本とか溜まってるのを読まなきゃいけないんだったΣ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ　←現実。