君が死ぬ夏に(作者: 大柴 健さん)・・・② [マンガ]
完結編。
(犯人とか書かないですが、ネタバレちょっとあり)
最後は結局、ハッピーエンドかバッドエンドしかないはずで、その上でやっぱハッピーエンドが見たい身としては、終盤に向かう過程が全てドキドキでした。
都合がいい、と言ってしまえば身も蓋もないけど、ま、よかったんじゃないかなー。
7巻が全体的に駆け足だったのは残念でした。
幽霊(?)とのラストシーンとか、もうちょっと焦らしてくれても罰当たらないって(><)。
ストーリーの組み立ては・・・、正直タイムリープの掛け方がよく分からなくなり、適当に流して読んでしまった。
途中まで実写化も面白いかも、と思ったけど、良質の演技が求められる上に、内容的には深夜枠かなー・・・、なんてぼんやりと。
この方の画が好きなので、もっと活躍して欲しいです^^。
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