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ハナタレナックス 第6滴 -2008傑作選・前編・・・① [NACS]


ハナタレナックス 第6滴 -2008傑作選・前編-

ハナタレナックス 第6滴 -2008傑作選・前編-

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD


2年ぶりの発売だそうです。
初の前後編!
2008年て、10年前。
私がハマり始めた頃です。
(ブログを辿ると、2009年に爆発していますw)




なので、この頃のは、いろんなことしてリアルに近い時間で結構観たな~。
見たことあるある。
ところで、2010年の秋には遅ればせながらSMAPに嵌ったことを考えると、案外NACSへの絶頂期(?)は短かったのかも・・・。丸2年くらい?
いや、でも、あの頃、ハナタレナックスを過去からこの時点まで漁りに漁りまくった暗黒な情熱は、他のどの人たちよりも熱狂的だったような気がする。
これがね、例えばSMAPだったら、どうしようもないじゃん。膨大過ぎて集める気力も資力もない。
でもNACSはこれさえ観れば!って感じだったから、コレクター魂が炸裂した。
(あとDVDとかCDとか)
土日引きこもって朝から晩までネットサーフィンしてたもんな~、若かった(笑)。

当時、ゲラゲラ笑って観てた、沖縄満喫スペシャルツアー。
振り返るNACSのメンバーでしたが、当時はまだ収入源の大黒柱がこの番組だったらしい。
なので、やる気が全然今と違う、と。
そういうハングリーさもあったんだな、面白かったというのは。
ハングリーさが生み出すパワーには勝てないという部分はあるのかなぁ・・・。
若さと、無謀さ(でも計算もされてる)と、運と、チームワーク。
皆がそこそこMCで回せる器用さがあって、できなくても助けあう(時には突き落とす)雰囲気で、誰も傷つけない中でメンバーだけが、分け隔てなく、順番にひたすら血と涙とたまに変な汁(←リバース系とかね)を流すという、超私好みのバラエティ番組でした(今は対決やってないと思うんで)。
役者といいながら芸人以上に面白くて、言葉の選び方も上手い。
私にとっては、彼らが何であろうと、どうでもよかったのだ。
5人が居ればNACSで、華があって、そこそこ格好良くて、エンターテイナーで。
すっかりおじさんになった今、過去を振り返るシーンもファン的にはたまらん。
まっ、当時はまだ若いから、下ネタと女ネタには事欠かないっすね(^^;。
それが無くても十分に楽しいですがね☆

NACS意識調査。
これだけ集めたDVDを作って欲しいくらいだ。

ドキドキリポートとワクワクリポート。
こういう普通のロケは、私はまあ・・・、ながらで飛ばすかな(;´・ω・)。
素の彼らに興味があるかというと、、そこはちょっと違うみたい。

激マズレポート。
これ好き♡
リクエストして、無理矢理食わせるところまでは普通として、本当にダメそうなところできちんと皆が救済するところがいいのです。
やせ我慢して頑張って食べる姿が(笑いの)涙を誘います(><)。
あー、「うらぎりもの」観たい。
大泉さんの、我慢強さでいたずらっていう姿勢が好きね。
「いたずらってのはこうするものだ」と体現するところがもう(^^)。


・・・という10年前、でした。
今の彼らで観たいかって、いや~、そんなおじさんたち見たくないわ(苦笑)。
その時にしかできないことを、全力でやってるのがいいよね。
若さゆえにできたこと。
今だからできること。
それは同じものもあり、全然違うものもある訳で。
バランスって大事だな~としみじみ思いましただ。
まだ1枚目なので、続きはまた今度!




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