風光る(36) (作者: 渡辺多恵子さん) [マンガ]
また泣いてしまった・・・。
ここから先はもう。
近江屋事件と、油小路事件。
フィクションも交じってはいるものの、概ね史実通りに辿っているこの漫画で、避けて通れない事件。
坂本龍馬と中岡慎太郎。
そして伊藤甲子太郎に藤堂平助。
史実だから結末は分かっているんだけども、やっぱ何度通っても切ねえよう。
現在、慶應3年11月。
沖田総司の死まで、あと半年・・・。
そしてその前には近藤勇も。
新撰組側から見れば、この先ページを捲るだけで辛くなりそう。
私が大好きな坂本龍馬は、舞台から姿を消してしまいましたが、最後まで追いかけられたらいいなと思います。
(大河は挫折したもんでね・・・、DVDは全巻持ってるんだけど。。)
とにかくセイちゃん、幸せになって欲しい。
不憫すぎる(涙)。
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