Love Fighter 更新されました☆ 11/05/26-11/05/27

昨日も今日も更新されてますね。
今回は、無い知恵絞って、「剛」くんということで、ダイヤモンド（金剛石）を例にあげてみたいと思います。



今回関係ないことですが、案外私は花言葉とか、宝石（パワーストーン）の意味とか信じてません。
恋してるときとか、小説での１シーンとかで使うには、とても効果的だと思うので気にかけてはいますけどね＾＾。
例外として、アメジストだけは邪気を祓うお守りだと思っていますけど、そのくらいかなあ。
基本的に、誰かが勝手につけたものだという認識です。
ですが、花も、宝石も、その性質だけは真実ですから、まあそういうアプローチだぞっていうことだけ前置きで。


ダイヤモンド自体は、とてもキラキラ輝いているけど、元々は鈍く光る原石。
原石をカットして、磨いて、初めてそれは輝き出す。
輝くまでには、多くの時間がかかる。
地中深くから掘り出し、厳選され、カットされ、磨かれる。
ダイヤモンドは、その堅さゆえに、他のダイヤモンドによって磨かれる。
だからこそ、その輝きは本物であり、誰が見ても美しいと思うのだろう。
私は、そんなふうに、時間をかけてゆっくりと人の心は成長し、輝いていくのだと信じている。
時に痛みを伴ったとしても・・・。


人もやはり、人でしか磨かれないのではないでしょうか。
そうして磨かれた心を持っている人は、内面からその輝きが溢れている。
そういう人に近づきたくて、私はいろんな人と話をしたり、意見したりしています。

誰だって傷つけたくない、傷つきたくない。
だけどそれでは、いつまでも磨かれない・・・。
私は、「切磋琢磨」という言葉が好きです。
そういう人たちに巡り逢えることこそ、人生の最大の宝ではないでしょうか。


私は信じています。
本物のダイヤモンド（人の心）は、例え灰になったとしても、決して輝きを失わないと。
弱さも痛みも抱えながら、それでも強くありたいと、正しくありたいと、しっかり真ん中で意識していたいです。
時にそうじゃないって否定されて、ああそういうことかって気付かされて。
もっとこうしたらって声かけて、そう思うって賛同しあって。
周りにいてくれる人たち皆と、燃え尽きたいですね～、人生。
だから私は、恐れないよ。



・・・最近、私の手帳は真っ黒です。
仕事中とか、ふと思いついたことをプライベートスペースに書きなぐってるんですが、まー出てくる出てくる。
今日は久しぶりに、お、これはいい例えかも、という完全に自己満足な世界からお届けしました。

１週間ずっとつーちゃんだったので、小説とか、味いちとか、待機中です・・・（＾＾；