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龍馬伝 ♯11 10/03/14 [テレビ・雑誌]

もう11回なんですね。
頑張って見続けています。



前々回の時計の話とか、加尾の話とか、結構脚色されているみたいですね。
いろいろ異説があったりもするので、何が正しいのか分かりませんが、それはちょっと違うんじゃないかなとか、個人的には思う箇所があったりして、当然のことながらフィクションとして割り切って見たほうがよさそうです。

大森さん(武市さん)素敵ですね。
しかし、表情が段々厳しくなって、余裕がなくなってきたですなあ。
もう、ただの幼馴染みではいられない二人(半平太と龍馬)・・・。

龍馬がいつも霞むのですが、今回はまあ存在感あったかな。
とはいえ・・・、龍馬はどうして武市さんの幼馴染みというだけで、あれだけ異端児みたいにどこにも属さずふらありしていられたんでしょうか。
当たり前のように描写されていますが、それが本当に許されていたなら、それは彼の人柄だったのか、おかしな人だと爪弾きにされていたのか、どっちなんだろう。

土佐勤王党。
遂に結成されました。
血で血を洗う歴史がこの後、怒涛のように押し寄せてくるんですね。。。
国のためを思う若者たちが、命を賭してまで手にしたかった夢は何だったのかな・・・。
彼ら(幕末を生きた人たち)が歩いて、踏みしめて作ってきた道の上を、私たちは誇りを持って歩けているだろうか。

この先、もっといろんなことが感じられたらいいなと思います・・・。



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